HOME > 研究成果リスト
Jiao S, Zhang Y, Ma W, Haga N:
FOP in China and Japan: an overview from domestic literatures. Am J Med Genet Part A 161A: 892-893, 2013
Kitoh H, Achiwa M, Kaneko H, Mishima K, Matsushita M, Kadono I, Ishiguro N:
Perhexiline maleate in the treatment of fibrodysplasia ossificans progressiva. An open-labeled clinical trial. Orphanet J Rare Dis 8:163, 2013
Kokabu S, Nguyen T, Ohte S, Sato T, Katagiri T, Yoda T, Rosen V:
TLE3, transducing-like enhancer of split 3, suppresses osteoblast differentiation of bone marrow stromal cells. Biochem Biophys Res Commun 438: 205-210, 2013
Shin M, Ohte S, Fukuda T, Sasanuma H, Yoneyama K, Kokabu S, Miyamoto A, Tsukamoto S, Hohjoh H, Jimi E, Katagiri T:
Identification of a novel BMP-inducible transcript, BIT-1, by utilizing the conserved BMP-responsive elements in the Id genes. J Bone Miner Metab 31: 34-43, 2013
Yamamoto R, Matsushita M, Kitoh H, Masuda A, Ito M, Katagiri T, Kawai T, Ishiguro N, Ohno K:
Clinically applicable antianginal agents suppress osteoblastic transformation of myogenic cells and heterotopic ossification in mice. J Bone Miner Metab 31(1):26-33, 2013
Katagiri T, Tsukamoto S:
The unique activity of bone morphogenetic proteins in bone: a critical role of the Smad signaling pathway. Biol Chem 394: 703-714, 2013
芳賀信彦:
骨系統疾患の新国際分類と最近の進歩.臨床医のための最新整形外科(平沢泰介、三浪明男、
戸山芳昭、編集主幹)、先端医療技術研究所、東京、216-219、2013
芳賀信彦:
先天性骨系統疾患.標準整形外科学、第12版(中村利孝、松野丈夫、総編集)、医学書院、東京、306-322、2014
片桐岳信:
FOPにおける筋損傷に伴う異所性骨化の機序に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 123-127, 2013
片桐岳信:
FOPの病態モデル確立に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 127-130, 2014
神薗淳司:
小児一過性頚椎椎間板石灰化症における炎症性石灰化パターンと治療経過の特徴-FOPにおける骨化進行の制御の可能性に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 129-133, 2013
神薗淳司:
Growth Spurtと学童期における進行性骨化性線維異形成症の背部骨化の進行に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 133-138, 2014
鬼頭浩史:
進行性骨化性線維異形成症に対するマレイン酸ペルヘキシリンの治療経験(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 134-137, 2013
鬼頭浩史:
FOPにおける手と頚椎のレントゲン学的異常所見に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 139-143, 2014
鬼頭浩史、金子浩史、三島健一、松下雅樹、石黒直樹:
進行性骨化性線維異形成症に対するマレイン酸ペルヘキシリンの治療経験. 骨系統疾患研究会記録集 24:29-31, 2013
須佐美隆史:
進行性骨化性線維異形成症(FOP)における顎顔面形態・咬合に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 128, 2013
須佐美隆史、森良之、松川紗都、有村奈己、岸本奈月:
進行性骨化性線維異形成症(FOP)における開口制限と口腔ケアに関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 131-132, 2014
中島康晴:
進行性骨化性線維異形成症に対するビスフォスフォネート投与の有効性に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 140, 2013
中島康晴:
進行性骨化性線維異形成症例における滑膜性骨軟骨腫症の検討(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 150, 2014
芳賀信彦、中原康雄:
FOP variant症例における臨床所見に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成24年度総括・分担研究報告書: 138-139, 2013
芳賀信彦、中原康雄:
FOP variant症例における臨床所見に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 144-146, 2014
芳賀信彦、片桐岳信、鬼頭浩史、須佐美隆史、中島康晴、神薗淳司、中原康雄:
進行性骨化性線維異形成症(FOP)の臨床データベース構築に関する研究(分担研究報告書). 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患等克服研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」平成25年度総括・分担研究報告書: 147-149, 2014
Fujimoto M, Ohte S, Tsukamoto S, Miyamoto A, Suda N, Katagiri T:
Mutant ALK2 receptors identified in patients with a typical and a variant fibrodysplasia ossificans progressiva show different sensitivities to type II receptors. 2nd Joint Meeting of the international Bone and Mineral Society and The Japanese Society for Bone and Mineral Research,兵庫県,2013.5
Fujimoto M, Ohte S, Miyamoto A, Tsukamoto S, Osawa K, Mizuta T, Kokabu S, Suda N, Katagiri T:
Mutant ALK2 receptors identified in patients with typical and variant cases of fibrodysplasia ossificans progressiva are activated through phosphorylation at Thr203 by different BMP type II receptors. 2013 ASBMR Annual Meeting, Baltimore, 2013.10.7
Katagiri T, Fujimoto M, Ohte S, Miyamoto A, Tsukamoto S, Mizuta T, Kokabu S, Osawa K:
The BMP type II receptor-dependent activation of mutant ALK2 plays important role in heterotopic bone formation in skeletal muscle in fibrodysplasia ossificans progressiva. Gordon Research Conference on Myogenesis, Lucca(Italy), 2013.7.7-13
Kokabu S, Gamer L, Lowery J, Sato T, Yoda T, Katagiri T, Rosen V:
BMP3 Expression by Osteoblasts Is Regulated by Canonical Wnt Signaling. 2013 ASBMR Annual Meeting, Baltimore, 2013.10.7
Tsukamoto S, Ohte S, Fujimoto M, Mizuta T, Miyamoto A, Osawa K, Kokabu S, Murata E, Jimi E, Katagiri T:
Smad8 is a Novel Type Regulator of BMP Signaling. 2013 ASBMR Symposium Cutting Edge Discoveries in Muscle Biology, Disease and Therapeutics, Baltimore, 2013.10.3
大澤賢次、宮本阿礼、塚本翔、藤本舞、水田誉人、片桐岳信:
FOPの変異ALK2は異所性骨化を誘導する. 第11回RCGMフロンティアシンポジウム,埼玉県日高市, 2013.11.22-23
片桐岳信、藤本舞、古株彰一郎、自見英治郎、大澤賢次:
第55回歯科基礎医学会学術大会・総会,岡山県,2013.9.21
古株彰一郎、佐藤毅、依田哲也、片桐岳信、Vicki Rosen:
骨芽細胞におけるBMP3の発現はWntシグナルにより制御される. 第20回BMP研究会,静岡県, 2013.7.5
古株彰一郎、佐藤毅、榎木祐一郎、大久保正彦、片桐岳信、依田哲也:
コリプレッサー TLE3 は HDAC を介して骨芽細 胞分化を抑制する. 第55回歯科基礎医学会学術大会・総会,岡山県,2013.9.21
塚本翔、水田誉人、大澤賢次、藤本舞、宮本阿礼、片桐岳信:
転写因子Smad8によるBMPシグナル調節機構の解明. 第11回RCGMフロンティアシンポジウム,埼玉県, 2013.11.22-23
中原康雄、真野浩志、岡本悟士、正田奈緒子、戸島美智生、井口はるひ、野口周一、四津有人、緒方直史、芳賀信彦:
進行性骨化性線維異形成症患者(FOP)におけるADL・QOLの経時的評価. 第50回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2013.6.13-15, 東京
藤本舞、大手聡、塚本翔、宮本阿礼、古株彰一郎、須田直人、片桐岳信:
進行性骨化性線維異形成症の典型症例および亜型症例から同定されたALK2受容体はII型受容体に対する感受性が異なる. 第31回日本骨代謝学会学術集会,兵庫県,2013.5.28-6.1
藤本舞、大手聡、塚本翔、宮本阿礼、古株彰一郎、大澤賢次、須田直人、片桐岳信:
非典型的な進行性骨化性線維異形成症で見出されたALK2変異体の解析. 第20回BMP研究会,静岡県, 2013.7.5
藤本舞、大澤賢次、塚本翔、宮本阿礼、水田誉人、片桐岳信:
進行性骨化性線維異形成症とBMPシグナルの活性化機序. 第14回運動器科学研究会、東京都、2013.9.13
藤本舞、大澤賢次、古株彰一郎、須田直人、片桐岳信:
進行性骨化性線維異形成症から同定された 2 種類の ALK2 変異体は II 型受容体に対する感受性が異なる。第55回歯科基礎医学会学術大会・総会,岡山県,2013.9.22
藤本舞、片桐岳信、須田直人:
典型的および非典型的な進行性骨化性線維異形成症例から同定された変異ALK2の機能解析. 第72回日本矯正歯科学会大会,長野県, 2013.10.7-9
藤本舞、塚本翔、大澤賢次、宮本阿礼、水田誉人、須田直人、片桐岳信:
進行性骨化性線維異形成症(FOP)におけるALK2変異体の活性化メカニズムの解析. 第11回RCGMフロンティアシンポジウム,埼玉県, 2013.11.22-23
三島健一、鬼頭浩史、芳賀信彦、中島康晴、金子浩史、松下雅樹、西田佳弘、石黒直樹:
進行性骨化性線維異形成症におけるX線学的診断指針. 第25回日本整形外科学会骨系統疾患研究会, 2013.11.9, 横浜
水田誉人、塚本翔、藤本舞、宮本阿礼、大澤賢次、片桐岳信:
TGF-βのI型受容体における活性化機序の解析.第11回RCGMフロンティアシンポジウム,埼玉県日高市, 2013.11.22-23
宮本阿礼、大澤賢次、塚本翔、藤本舞、水田誉人、片桐岳信:
マウス骨格筋由来細胞によるALK2(R206H)の新しい解析法の樹立.第11回RCGMフロンティアシンポジウム,埼玉県日高市, 2013.11.22-23
Takenobu Katagiri:
Signal Transduction of BMP to understand the mechanisms of bone formation, BSRT International Summer School 2013, Berlin, 2013.6.3
片桐岳信:
研究する。SAT講演会、埼玉県日高市、2013.4.30
片桐岳信:
FOPに関する10年間の基礎研究から. 進行性骨化性線維異形成症(FOP)に関する調査研究 研究班報告会・患者交流会、東京都、2013.8.10
片桐岳信:
マウス骨格筋由来細胞によるALK2(R206H)の新しい解析法の樹立.第11回RCGMフロンティアシンポジウム、埼玉県、2013.11.22-23
片桐岳信:
骨が増える難病・FOPの研究から. 第28回日本臨床リウマチ学会. 教育研修講演IV、千葉県、2013.11.30
片桐岳信:
筋組織で起こる異所性骨化の研究から. 第3回柔道整医科学シンポジウム. 特別講演、愛知県名、2013.12.15
鬼頭浩史:
先天性骨疾患に対する新しい治療の試み、岡崎整形外科講演会、岡崎、2013.9.18
鬼頭浩史:
小児整形外科疾患の病態・治療・研究、第4回長久手整形外科医療連携会、名古屋、2013.9.28
鬼頭浩史:
小児整形外科疾患の診断と治療、愛知県整形外科医会、名古屋、2013.10.5
芳賀信彦:
骨系統疾患から考える運動器のリハビリテーション、第21回リハビリテーション研究会in Yonago、米子、2013.4.13
芳賀信彦:
骨系統疾患のリハビリテーション−小児から成人まで−、第50回日本リハビリテーション医学会学術集会、東京、2013.6.13-15
芳賀信彦:
骨系統疾患の骨格系障害と管理、整形外科臨床を語る会 3rdシリーズ 第8回、東京、2014.2.4
芳賀信彦:
骨系統疾患の骨格系障害と管理、第6回北海道小児整形外科セミナー、札幌、2014.2.22